医薬経済オンライン

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薬局も期待「マンション居住者」新ビジネス

神奈川県宮前区で健康管理の実証実験

2020年11月15日号

マンション居住者の福音となるか(宮前平駅)  3大都市圏を中心に展開するライオンズマンションで知られる大京グループ。そのマンション管理会社「大京アステージ」が、マンション居住者向け健康支援サービスを試験導入することを明らかにした。  同社が導入するのは、台湾などアジアで事業展開するH2が開発した「シンクヘルス」というAI搭載型健康管理アプリケーション。これを活用することで、血糖値や血圧、体重などの測定データに加え、食事内容や、腕に装着するフィットビットによる運動量の計測、さらに服薬状況など日常の状況を記録し、それをAIが分析、自己健康管理に役立てるというものだ。この試験導入のミソは地域の調剤薬局と連携した点にある。 マンション居住者の福音となるか(宮前平駅)  3大都市圏を中心に展開するライオンズマンションで知られる大京グループ。そのマンション管理会社「大京アステージ」が、マンション居住者向け健康支援サービスを試験導入することを明らかにした。  同社が導入するのは、台湾などアジアで事業展開するH2が開発した「シンクヘルス」というAI搭載型健康管理アプリケーション。これを活用することで、血糖値や血圧、体重などの測定データに加え、食事内容や、腕に装着するフィットビットによる運動量の計測、さらに服薬状況など日常の状況を記録し、それをAIが分析、自己健康管理に役立てるというものだ。この試験導入のミソは地域の調剤薬局と連携した点にある。

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