三重県伊賀市のニチニチ製薬は28日、乳酸菌素材「FK-23」および「LFK」の「慢性腎臓病進行抑制効果」に関する特許を取得したことを明らかにした。


 FK-23とLFKは、エンテロコッカス・フェカリス菌に加熱処理や酵素処理を施し、機能性を高めた同社独自開発の乳酸菌素材。慢性腎臓病の進行抑制効果については、京都府立大大学院、大阪公立大大学院と共同研究で確認した。特許は3者で共有する。


 慢性腎臓病患者数は1330万人。詳細は11月8日に会見で明らかにする。