医薬経済オンライン

医療・医薬業界をさまざまな視点・論点から示すメディア

第7回  新型コロナウイルスの起源(続)

2023/06/28

連載 :

新型コロナウイルスの起源(反対意見) コウモリから人へのコロナウイルス感染リスク  米国エコヘルス・アライアンスのピーター・ダザックらは、東南アジアでコウモリのSARS関連コロナウイルスが人へスピルオーバーするリスクを計算した(3121)。  野生動物起源の新興コロナウイルス(CoV:CoronaVirus)が過去20年の間に3種類出現した。SARS-CoV、MERS-CoVそしてSARS-CoV-2である。系統樹解析から、SARS-CoV、MERS-CoV及びSARS-CoV-2は、コウモリ宿主のコロナウイルス系統から発生していると考えられている。SARSとMERSの最初の人へのスピルオーバーは中間宿主(SARSではハクビシン、MERSではヒトコブラクダ)を介して出現したと考えられている。但し、SARSの出現がハクビシンからかどうかははっきりしていない。その他のコウモ... 新型コロナウイルスの起源(反対意見) コウモリから人へのコロナウイルス感染リスク  米国エコヘルス・アライアンスのピーター・ダザックらは、東南アジアでコウモリのSARS関連コロナウイルスが人へスピルオーバーするリスクを計算した(3121)。  野生動物起源の新興コロナウイルス(CoV:CoronaVirus)が過去20年の間に3種類出現した。SARS-CoV、MERS-CoVそしてSARS-CoV-2である。系統樹解析から、SARS-CoV、MERS-CoV及びSARS-CoV-2は、コウモリ宿主のコロナウイルス系統から発生していると考えられている。SARSとMERSの最初の人へのスピルオーバーは中間宿主(SARSではハクビシン、MERSではヒトコブラクダ)を介して出現したと考えられている。但し、SARSの出現がハクビシンからかどうかははっきりしていない。その他のコウモリ

無料会員限定記事

この記事をお読みいただくためには、無料会員登録が必要です。
ログインもしくは新規会員登録をお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください

googleAdScence