大阪公立大学は1日、新学長に櫻木弘之氏(67歳)が就任した。大阪府立大学と大阪市立大学が統合して以後の新大学としては2代目。九州大学出身で、87年から市立大学理学部。99年に理学部教授となった。
櫻木新学長は1日、この日から入居が始まった大阪・森之宮キャンパスで就任会見し、大阪市東部に本拠を置くことで、御堂筋を中心に南北に経済機能が活発化したこれまでから、西の舞洲、夢洲を結びながら大阪東西の活性化に資する意欲を表明した。また辰巳砂昌弘前学長時代から示していた国際大学ランキングで200位以内を目指す方針を踏襲する考えも表明した。
森之宮キャンパスは大公大の本部機能を担う。本格的スタートは9月の予定。大公大は25年の新入学生で、4年制学部では統合後に入った1~4回生が揃うことになる。
(森之宮キャンパス前に立つ櫻木新学長)