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お知らせです。AROMA RESERCHに岡先生が寄稿されました。


 アロマに関する機能や有用性について、研究論文や学術的かつ実用的な情報などを掲載した、香りの機能性(生理・心理的作用)との効用の学術専門誌「AROMA RESERCH」(フレグランスジャーナル社刊)のNo.37(Vol.10/No.1 2009)に栄養ブレンドコーヒー研究家岡希太郎先生がエッセイを寄稿されました。


 タイトルは、『食べるアロマの薬理学』。ちょっと難しいサイエンスエッセイです。


 話題はメチルピラジンです


 これを紐解くには、岡先生著『珈琲一杯の薬理学』第2章11.気分をよくするコーヒーの香り、『コーヒーの処方箋』第1章香りの科学をお読みいただければ、なるほどなぁー。


 さすが、香りを科学する先生だけあって、コーヒーは食べるアロマなんですね。コーヒーって本当に奥が深い。