日頃は、本コラムをご覧いただきましてありがとうございます。
栄養成分ブレンドコーヒー研究家・東京薬科大学名誉教授岡希太郎先生著「珈琲一杯の薬理学」が韓国で翻訳、上梓されました。
表紙、裏表紙、本文を見る限り(ハングル語が読めません)、なかなかこったすばらしい出来上がりになっています。
さすがに、企画から2年の歳月をかけた韓国ならではの出来上がりと感心しております。
一つ残念なのは、先生のお名前が「喜」になっていたことです。
やっと上梓できたことで、嬉しかったのかもしれません。なかなかのできに喜んだのかもしれません。
でも珈琲一杯に希(こいねがう)のも忘れてほしくなかったなぁ(笑)。
先生ごめんなさい!
韓国旅行が経済の煽りで、大ブームです。焼肉やキムチにまっこり、チョングッチャン、『珈琲一杯の薬理学』も書店にアルヨ!
『韓国版 珈琲一杯の薬理学』
■表紙
■裏表紙