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「“肺マック症”急増、結核を凌ぐか」

2017年4月1日号

中高年女性を主に狙う感染症〝肺マック症〟が年間患者数約12万人と急増中で、死者も1300人以上と看過できない存在となった。21世紀の突入とともに診断力も向上、あの一世を風靡した結核の患者数を逆転したことで、それに対する正しい認識と予防注意力が必要だ。マックとは「マイコプラズマ アビウム コンプレックス」の頭文字の抗酸菌の仲間。土ぼこりや水蒸気に付着して肺に進入、発症する。菌の最適温が42度で風呂場が感染源として要注意。機密性のよい住宅では適宜換気が必要だ。診断はCT画像と痰の中にマック菌がいるかどうかで判断される。咳や痰が1ヵ月以上続き、放置すれば長期化し重症化する。人から人への感染はないが、致死率は決して低くなく侮れない。菌は増殖が遅く、病状の急進展はないが、その反面、薬剤の効きが鈍く、5年10年単位で病気と長く付き合うこともざらにある。 (ヤットコ) 中高年女性を主に狙う感染症〝肺マック症〟が年間患者数約12万人と急増中で、死者も1300人以上と看過できない存在となった。21世紀の突入とともに診断力も向上、あの一世を風靡した結核の患者数を逆転したことで、それに対する正しい認識と予防注意力が必要だ。マックとは「マイコプラズマ アビウム コンプレックス」の頭文字の抗酸菌の仲間。土ぼこりや水蒸気に付着して肺に進入、発症する。菌の最適温が42度で風呂場が感染源として要注意。機密性のよい住宅では適宜換気が必要だ。診断はCT画像と痰の中にマック菌がいるかどうかで判断される。咳や痰が1ヵ月以上続き、放置すれば長期化し重症化する。人から人への感染はないが、致死率は決して低くなく侮れない。菌は増殖が遅く、病状の急進展はないが、その反面、薬剤の効きが鈍く、5年10年単位で病気と長く付き合うこともざらにある。 (ヤットコ)

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