平時医療体制の破錠に備える~電光石火こそ最良の有事医療~
救命のための時間的目安
第26回
一般社団法人TACMEDA協議会理事長 照井資規
2017年4月15日号
平時医療体制が破綻した際は、同時多発した重症傷病者を選別し、適切に順序をつけ、いかに1人ずつの治療に持ち込むか、その方策こそが最大多数の救命の鍵となる。 4月5日配信の読売新聞のヨミドクターで、20年の東京五輪に向けたテロ対策として、厚生労働省が今年度から爆発物や銃器、刃物による外傷治療に対応で...
平時医療体制が破綻した際は、同時多発した重症傷病者を選別し、適切に順序をつけ、いかに1人ずつの治療に持ち込むか、その方策こそが最大多数の救命の鍵となる。 4月5日配信の読売新聞のヨミドクターで、20年の東京五輪に向けたテロ対策として、厚生労働省が今年度から爆発物や銃器、刃物による外傷治療に対応できる
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