「未来」の見えない医療制度改革
選挙公約と現実の「格差」
2017年3月1日号
17年は解散総選挙の年になるのか。7月2日の東京都議会選が決まっているなかで、永田町も浮き足立っている。現状を考えれば、自民党と公明党、そして小池百合子都知事が話題を独占しそうだが、一方で低迷する民進党の議席をどこまで確保できるのかも、焦点となるのだろう。
17年は医療・医薬品業界にとって18年度の診療報酬・薬価改定の議論が進む大事な年となる。とくに薬価制度改革は毎年改定の制度設計も絡むため、医薬品業界は気が気でならない。
17年は解散総選挙の年になるのか。7月2日の東京都議会選が決まっているなかで、永田町も浮き足立っている。現状を考えれば、自民党と公明党、そして小池百合子都知事が話題を独占しそうだが、一方で低迷する民進党の議席をどこまで確保できるのかも、焦点となるのだろう。
17年は医療・医薬品業界にとって18年度の診療報酬・薬価改定の議論が進む大事な年となる。とくに薬価制度改革は毎年改定の制度設計も絡むため、医薬品業界は気が気でならない。
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