平時医療体制の破錠に備える 〜電光石火こそ最良の有事医療〜
これからの「日本」が負うリスク
第15回
一般社団法人TACMEDA協議会理事長 照井資規
2016年11月1日号
自衛隊が12年から部隊を派遣している国連南スーダン派遣団で、3月29日から施行となった安全保障関連法に伴う新任務がある。
①離れた場所にいる非政府組織(NGO)職員らの求めに応じて助ける駆け付け警護
②同じ宿営地の他国軍が襲われた際に自衛隊が直接攻撃の対象でなくても共同で防護
この2つについては、任務への妨害を排除するための武器使用が認められているが、11月20日頃に派遣される第9師団(青森市)を中心とした部隊約350人に対してこれらの新任務を実施計画の業務内容に加える閣議決定に向けての判断が今まさに行われている。
自衛隊が12年から部隊を派遣している国連南スーダン派遣団で、3月29日から施行となった安全保障関連法に伴う新任務がある。
①離れた場所にいる非政府組織(NGO)職員らの求めに応じて助ける駆け付け警護
②同じ宿営地の他国軍が襲われた際に自衛隊が直接攻撃の対象でなくても共同で防護
この2つについては、任務への妨害を排除するための武器使用が認められているが、11月20日頃に派遣される第9師団(青森市)を中心とした部隊約350人に対してこれらの新任務を実施計画の業務内容に加える閣議決定に向けての判断が今まさに行われている。
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