特別インタビュー
室伏由佳さん
クリーンなスポーツの価値を維持するために スポーツファーマシストの役割に期待
2016年7月15日号
クリーンなスポーツの価値を維持するために
室伏由佳さん
世界でアンチ・ドーピング規則違反のニュースが相次いでいる。それでは実際に、アスリートは世界アンチ・ドーピング機構(World Anti-Doping Agency:WADA)が定める規程について、どのように理解し、その規則を遵守しているのか。
アテネ五輪女子ハンマー投代表で、現在、聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座など複数の大学で非常勤講師を務める室伏由佳さんに話を聞いた。
(フリーライター・小谷祐子)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
──競技生活のなかで、アンチ・ドーピングはどのように位置付けられていましたか。
室伏 私は中学生から陸上競技を始めました。初めてドーピング検査を受けたのは19歳のとき、国際大会に出場する前でした...
クリーンなスポーツの価値を維持するために
室伏由佳さん
世界でアンチ・ドーピング規則違反のニュースが相次いでいる。それでは実際に、アスリートは世界アンチ・ドーピング機構(World Anti-Doping Agency:WADA)が定める規程について、どのように理解し、その規則を遵守しているのか。
アテネ五輪女子ハンマー投代表で、現在、聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座など複数の大学で非常勤講師を務める室伏由佳さんに話を聞いた。
(フリーライター・小谷祐子)
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
──競技生活のなかで、アンチ・ドーピングはどのように位置付けられていましたか。
室伏 私は中学生から陸上競技を始めました。初めてドーピング検査を受けたのは19歳のとき、国際大会に出場する前でした。「
有料会員限定
会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください
【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)
ログイン
会員登録