カルナバイオが過去最高益、苦戦企業も
バイオベンチャーの15年12月期決算を見る
2016年4月15日号
カルナバイオサイエンスは、自社創製品の導出で過去最高益を達成した。15年6月、創薬事業で初めて低分子化合物の導出に成功、導出先はヤンセン・バイオテックで、キナーゼ阻害薬の全世界における開発、商業化権を譲渡した。吉野公一郎社長はこの契約について「臨床試験が開始されるとマイルストンを受け取れることに...
カルナバイオサイエンスは、自社創製品の導出で過去最高益を達成した。15年6月、創薬事業で初めて低分子化合物の導出に成功、導出先はヤンセン・バイオテックで、キナーゼ阻害薬の全世界における開発、商業化権を譲渡した。吉野公一郎社長はこの契約について「臨床試験が開始されるとマイルストンを受け取れることになっ
有料会員限定
会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください
【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)
ログイン
会員登録