医薬経済オンライン

医療・医薬業界をさまざまな視点・論点から示すメディア

医薬経済気象台

景気腰折れを確認したGDP

—設備投資以外は総崩れに—

2016年3月1日号

 内閣府が15年10〜12月期のGDP(国内総生産)速報値を発表した。実質の季節調整値で前期比▲0.4%だった。年率換算では▲1.4%になる。もっとも、7〜9月期が速報値の▲0.2%から改定値でプラス0.3%に上方修正された実績があり、3月8日に発表予定の改定値で上方修正される可能性がないとは言えない。ただし、7〜9月期のプラス修正は速報値で推定データを使用した設備投資が実績で上積みされたこと、速報値のマイナスが小幅だったことによるものだ。10〜12月期は設備投資だけがプラス、実績データが出ている需要項目がそろってマイナスだったこと、マイナス幅が7〜9月期より大きいことを考えるとプラス成長に修正される可能性はないと考えられる。  10〜12月期速報値を主要需要項目別に見ると、実質で個人消費が7〜9月期の0.4%から▲0.8%に、住宅投資が1.6%から▲1.2%に、設備投資が0.7%から1.4%に...  内閣府が15年10〜12月期のGDP(国内総生産)速報値を発表した。実質の季節調整値で前期比▲0.4%だった。年率換算では▲1.4%になる。もっとも、7〜9月期が速報値の▲0.2%から改定値でプラス0.3%に上方修正された実績があり、3月8日に発表予定の改定値で上方修正される可能性がないとは言えない。ただし、7〜9月期のプラス修正は速報値で推定データを使用した設備投資が実績で上積みされたこと、速報値のマイナスが小幅だったことによるものだ。10〜12月期は設備投資だけがプラス、実績データが出ている需要項目がそろってマイナスだったこと、マイナス幅が7〜9月期より大きいことを考えるとプラス成長に修正される可能性はないと考えられる。  10〜12月期速報値を主要需要項目別に見ると、実質で個人消費が7〜9月期の0.4%から▲0.8%に、住宅投資が1.6%から▲1.2%に、設備投資が0.7%から1.4%に、

有料会員限定

会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください

【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)

googleAdScence