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薬価基準の歴史

薬価基準制度の基礎づくり(続)

第24回

業界アナリスト 藤辺徹貴

2016年2月15日号

 1955年(昭和30年)9月の薬価基準改正では、それまで薬価基準は都道府県知事が地域において薬価を定めるための「標準価格表」であったものが、厚生大臣の定める全国統一の薬価基準とされた。また、告示名も、「使用内服薬、使用外用薬、使用注射薬の購入価格(薬価基準)」に改められた(昭和55年9月9日付厚生省告示第292号)。  1955年(昭和30年)9月の薬価基準改正では、それまで薬価基準は都道府県知事が地域において薬価を定めるための「標準価格表」であったものが、厚生大臣の定める全国統一の薬価基準とされた。また、告示名も、「使用内服薬、使用外用薬、使用注射薬の購入価格(薬価基準)」に改められた(昭和55年9月9日付厚生省告示第292号)。

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