深層◎診療報酬改定率
外枠という削り放題の「薬箱」
影響力低下著しい自民厚労族
2016年1月1日号
最後の大臣折衝前、自民党厚生労働部会で挨拶する塩崎厚労相「ポケットのなかにはビスケットがひとつ」
そしてポケットをたたくとビスケットが「ふたつ、みっつ」と増える。「そんなふしぎなポケットがほしい」と子どもたちは口ずさむ。
ポケットではないが、似たような機能を持つ「増殖装置」を、財務省が“発明”してしまった。
「外枠のなかには薬剤費がいっぱい!」
そんな財務官僚の歌声が聞こえてきそうだ。
最後の大臣折衝前、自民党厚生労働部会で挨拶する塩崎厚労相「ポケットのなかにはビスケットがひとつ」
そしてポケットをたたくとビスケットが「ふたつ、みっつ」と増える。「そんなふしぎなポケットがほしい」と子どもたちは口ずさむ。
ポケットではないが、似たような機能を持つ「増殖装置」を、財務省が“発明”してしまった。
「外枠のなかには薬剤費がいっぱい!」
そんな財務官僚の歌声が聞こえてきそうだ。
有料会員限定
会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください
【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)
ログイン
会員登録