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Patient Relations

社会福祉法人 はばたき福祉事業団

2015年3月1日号

薬害エイズ事件被害者が抱える問題大平勝美理事長 薬害エイズ民事訴訟で東京・大阪両地方裁判所で和解が成立したのは96年3月29日。あれから19年が経つ。薬害エイズ事件は、血友病患者が治療で使用していた血液凝固因子製剤(非加熱製剤)がヒト免疫不全ウイルス(HIV)に汚染されていたことで、主に82年から85年にかけて、使用患者の約4割に当たる約2000人がHIVに感染した。被害患者とその遺族は、89年に旧厚生省と製薬企業5社に対し、損害賠償を求め、東京・大阪両地裁に提訴した。 はばたき福祉事業団の設立は和解の翌年となる97年。東京HIV訴訟の被害者が、自らの被害回復と自立をめざし、任意財団として発足。06年に、厚生労働省から社会福祉法人として認可を受けた。 東京の事務所には、たくさんの花が飾られていた。事業団では和解日となる3月29日に、毎年被害者の遺族に花を贈ってい... 薬害エイズ事件被害者が抱える問題大平勝美理事長 薬害エイズ民事訴訟で東京・大阪両地方裁判所で和解が成立したのは96年3月29日。あれから19年が経つ。薬害エイズ事件は、血友病患者が治療で使用していた血液凝固因子製剤(非加熱製剤)がヒト免疫不全ウイルス(HIV)に汚染されていたことで、主に82年から85年にかけて、使用患者の約4割に当たる約2000人がHIVに感染した。被害患者とその遺族は、89年に旧厚生省と製薬企業5社に対し、損害賠償を求め、東京・大阪両地裁に提訴した。 はばたき福祉事業団の設立は和解の翌年となる97年。東京HIV訴訟の被害者が、自らの被害回復と自立をめざし、任意財団として発足。06年に、厚生労働省から社会福祉法人として認可を受けた。 東京の事務所には、たくさんの花が飾られていた。事業団では和解日となる3月29日に、毎年被害者の遺族に花を贈っている。

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