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「牛乳で骨づくりの常識崩れる」

2015年1月1日号

 小さい頃から「牛乳を飲め飲め」と親から言われ続けて、骨が強くなるんだからとの思いで、機会あるごとにゴクゴク流し込んできた。 そんな牛乳の常識が、今突然覆されんとしている。 スウェーデン・ウプサラ大学での大規模長期追跡調査(19万人対象・男性平均10年間、女性平均20年間)で、牛乳を多く摂取したグループのほうが、なんと骨折及び死亡リスクが有意に高いことが判明したのである。 牛乳には、カルシウム、リン、ビタミンDが含まれていて、骨格系維持によいとされてきただけに整合性がとれない。 乳糖の代謝産物であるDガラクトースが、酸化ストレス、慢性炎症、神経変性、免疫応答などへの影響を介して、老化にかかわっているというのである。 ただ、救いはある。牛乳の発酵製品、ヨーグルト、チーズなどでは、これまでの常識通り、骨折や死亡リスクが低くなるとのことでやれやれで...  小さい頃から「牛乳を飲め飲め」と親から言われ続けて、骨が強くなるんだからとの思いで、機会あるごとにゴクゴク流し込んできた。 そんな牛乳の常識が、今突然覆されんとしている。 スウェーデン・ウプサラ大学での大規模長期追跡調査(19万人対象・男性平均10年間、女性平均20年間)で、牛乳を多く摂取したグループのほうが、なんと骨折及び死亡リスクが有意に高いことが判明したのである。 牛乳には、カルシウム、リン、ビタミンDが含まれていて、骨格系維持によいとされてきただけに整合性がとれない。 乳糖の代謝産物であるDガラクトースが、酸化ストレス、慢性炎症、神経変性、免疫応答などへの影響を介して、老化にかかわっているというのである。 ただ、救いはある。牛乳の発酵製品、ヨーグルト、チーズなどでは、これまでの常識通り、骨折や死亡リスクが低くなるとのことでやれやれである

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