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官庁ふるさと人脈

兵庫県(中)事務次官級を多数輩出

第19回

2015年1月1日号

 兵庫県の2回目は経済産業省や総務省、外務省などから紹介する。官僚の数も多いので事務次官級も多い。 経産省では事務次官の立岡恒良氏(東大法80年通産省)が私立灘高校を卒業している。同省事務次官の先輩には三田市出身で丸紅社外取締役や神戸製鋼所社外取締役を務める北畑隆生氏(東大法72事務年通産省)がいる。同市の私立三田学園高校を卒業している。このほど母校・三田学園の理事長兼校長に就任した。就任会見では「小豪族がわが家のルーツで、今も両親と親族のほとんどが市内に住んでいる。生粋の三田っ子だ」と語っている。 外務省の事務次官級の外務審議官から韓国大使に転出した別所浩郎氏(東大法75年外務省、写真)も灘高を出ている。また、事務次官級では法務省の稲田伸夫氏(東大法79年司法修習)が父親の転勤の関係で西宮市などで育ち、灘高の後輩だ。 経産省では、国際石油開発帝...  兵庫県の2回目は経済産業省や総務省、外務省などから紹介する。官僚の数も多いので事務次官級も多い。 経産省では事務次官の立岡恒良氏(東大法80年通産省)が私立灘高校を卒業している。同省事務次官の先輩には三田市出身で丸紅社外取締役や神戸製鋼所社外取締役を務める北畑隆生氏(東大法72事務年通産省)がいる。同市の私立三田学園高校を卒業している。このほど母校・三田学園の理事長兼校長に就任した。就任会見では「小豪族がわが家のルーツで、今も両親と親族のほとんどが市内に住んでいる。生粋の三田っ子だ」と語っている。 外務省の事務次官級の外務審議官から韓国大使に転出した別所浩郎氏(東大法75年外務省、写真)も灘高を出ている。また、事務次官級では法務省の稲田伸夫氏(東大法79年司法修習)が父親の転勤の関係で西宮市などで育ち、灘高の後輩だ。 経産省では、国際石油開発帝石

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