Patient Relations
RDD日本開催事務局
2014年12月1日号
年に1度の希少疾患の集い岩崎匡寿さん 毎年2月末に都心ビルのオープンスペースで「希少疾患」にスポットを当てた催しが開催されている。「レアディジーズデイ」(RDD、世界希少・難治性疾患の日)だ。このイベントには患者、研究者、製薬企業関係者、医療従事者、学生、一般人などさまざまな人が来場する。そして、「患者と社会をつなぐ架け橋になる」とのコンセプトのもと、なかなか会うことのできない希少疾患患者とのコミュニケーションの場を設けることを通じ、希少疾病の認知度向上や研究、治療薬開発あるいは患者自身の主体的な行動といった、それぞれの立場へのモチベーション向上や動機付けにつなげている。 RDD日本開催事務局の岩崎匡寿氏(取材協力=同事務局・小田真由美氏)に、イベント開催の経緯や目的について聞いた。◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆──RDDとはどういったイベントなのでし...
年に1度の希少疾患の集い岩崎匡寿さん 毎年2月末に都心ビルのオープンスペースで「希少疾患」にスポットを当てた催しが開催されている。「レアディジーズデイ」(RDD、世界希少・難治性疾患の日)だ。このイベントには患者、研究者、製薬企業関係者、医療従事者、学生、一般人などさまざまな人が来場する。そして、「患者と社会をつなぐ架け橋になる」とのコンセプトのもと、なかなか会うことのできない希少疾患患者とのコミュニケーションの場を設けることを通じ、希少疾病の認知度向上や研究、治療薬開発あるいは患者自身の主体的な行動といった、それぞれの立場へのモチベーション向上や動機付けにつなげている。 RDD日本開催事務局の岩崎匡寿氏(取材協力=同事務局・小田真由美氏)に、イベント開催の経緯や目的について聞いた。◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆──RDDとはどういったイベントなのでしょ
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