医薬経済オンライン

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歯科からの提言 続・古くて新しい病巣疾患

精神科と耳鼻咽喉科による医療連携

第6回 Bスポット療法という名の光明

相田歯科クリニック院長 歯学博士 相田能輝

2014年11月15日号

 1960年代、故堀口申作教授の研究によって鼻咽腔炎と全身の関係が次々と明らかになり、治療法として開発されたBスポット療法は、九州・熊本の地でも精神科医と耳鼻咽喉科医の連携によって多くの患者を救ってきた。そこで今回は、精神科医の寺岡葵氏(78歳)、耳鼻咽喉科医の宇野昭彦理事長(90歳)、宇野正志院長(56歳)に医療連携の発端から今日までの経緯を伺うとともに今後の展望を検討したい。  1960年代、故堀口申作教授の研究によって鼻咽腔炎と全身の関係が次々と明らかになり、治療法として開発されたBスポット療法は、九州・熊本の地でも精神科医と耳鼻咽喉科医の連携によって多くの患者を救ってきた。そこで今回は、精神科医の寺岡葵氏(78歳)、耳鼻咽喉科医の宇野昭彦理事長(90歳)、宇野正志院長(56歳)に医療連携の発端から今日までの経緯を伺うとともに今後の展望を検討したい。

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