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歯科からの提言 続・古くて新しい病巣疾患

咽頭から始まる命の医療

第2回 「Bスポット療法」の手技と効果

相田歯科クリニック院長 歯学博士 相田能輝

2014年9月1日号

 前回8月15日号では、元東京医科歯科大学耳鼻科教授だった故堀口申作氏が考案した「Bスポット療法」を引き継ぎ、57年間にわたって上咽頭の治療に取り組んでいる耳鼻科医・谷俊治氏の「Bスポット療法」との出会いから現在までの経緯、故堀口教授が「Bスポット療法」を考案した当時の見解、さらに現在「Bスポット療法」を腎臓病治療に取り入れている内科医・堀田修氏による機序を紹介しました。今回は堀田氏に「Bスポット療法」の実際の手技と臨床的な効果について伺いました。  前回8月15日号では、元東京医科歯科大学耳鼻科教授だった故堀口申作氏が考案した「Bスポット療法」を引き継ぎ、57年間にわたって上咽頭の治療に取り組んでいる耳鼻科医・谷俊治氏の「Bスポット療法」との出会いから現在までの経緯、故堀口教授が「Bスポット療法」を考案した当時の見解、さらに現在「Bスポット療法」を腎臓病治療に取り入れている内科医・堀田修氏による機序を紹介しました。今回は堀田氏に「Bスポット療法」の実際の手技と臨床的な効果について伺いました。

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