第一三共は「損切」できるのか
バルクまで禁輸措置、ランバクシー問題はまるで沼地
2014年2月1日号
ぬかるみを抜け出ようと着実に歩みを進めていたはずが、いつの間にか底知れない泥沼に引きずり込まれた、そんな感がある。 一連の品質不安と米国禁輸措置を通じ、第一三共がインドのランバクシーから蒙った損失は、係数的にも膨大な金額に上るはずだ。それでも第一三共は、このインドの連結子会社の潜在成長力を信じ、物心両面で禁輸措置の解除に向けた努力に傾注してきた。
ぬかるみを抜け出ようと着実に歩みを進めていたはずが、いつの間にか底知れない泥沼に引きずり込まれた、そんな感がある。 一連の品質不安と米国禁輸措置を通じ、第一三共がインドのランバクシーから蒙った損失は、係数的にも膨大な金額に上るはずだ。それでも第一三共は、このインドの連結子会社の潜在成長力を信じ、物心両面で禁輸措置の解除に向けた努力に傾注してきた。
有料会員限定
会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください
【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)
ログイン
会員登録