医薬経済オンライン

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タケダファーマに未来は開けるのか

浮き彫りになった課題はグローバル人材の育成

武田薬品をこよなく愛するOB

2014年1月1日号

 昨年11月30日早朝、製薬産業の関係者にとっては、驚くべきニュースが伝えられた。 業界トップ企業の武田薬品が次期社長に、フランス人のクリストフ・ウェバー氏(写真)を起用する人事を発表したのだ。この人事は土曜日の未明に発表、早朝に長谷川閑史社長による単独記者会見が行われたが、次期社長が同席しない記者会見は、今回の決定の唐突さをより際立たせた。 経済紙だけでなく、一般紙も夕刊のトップ1面で、230年超の歴史を誇る武田薬品が外国人社長を迎えることを、驚きをもって報道した。欧米でも、ウォールストリートジャーナル、ニューヨークタイムズ、フィナンシャルタイムズなどが大きく取り上げた。グローバル企業としての発展をめざすタケダの、必然の選択とする好意的な論調もあった一面、企業文化の違いから外国人トップによる経営の難しさを指摘し、成功事例としてカルロス・ゴーン...  昨年11月30日早朝、製薬産業の関係者にとっては、驚くべきニュースが伝えられた。 業界トップ企業の武田薬品が次期社長に、フランス人のクリストフ・ウェバー氏(写真)を起用する人事を発表したのだ。この人事は土曜日の未明に発表、早朝に長谷川閑史社長による単独記者会見が行われたが、次期社長が同席しない記者会見は、今回の決定の唐突さをより際立たせた。 経済紙だけでなく、一般紙も夕刊のトップ1面で、230年超の歴史を誇る武田薬品が外国人社長を迎えることを、驚きをもって報道した。欧米でも、ウォールストリートジャーナル、ニューヨークタイムズ、フィナンシャルタイムズなどが大きく取り上げた。グローバル企業としての発展をめざすタケダの、必然の選択とする好意的な論調もあった一面、企業文化の違いから外国人トップによる経営の難しさを指摘し、成功事例としてカルロス・ゴーン氏

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