医薬経済オンライン

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医薬経済気象台

期待先行で消費が回復

2013年5月15日号

 相次いで発表されている景気指標は、景気が緩やかに回復していることを示している。景気動向を示す代表的指標である鉱工業生産指数をみると、3月は前月比0.2%の上昇となった。これで昨年12月から4ヵ月連続の上昇である。安倍政権誕生とともに上昇に転じ、上昇が続いている。4月も予想は0.8%の上昇である。その通りだったとすれば5ヵ月連続の上昇になる。4月の出荷は0.3%増と生産増を上回る伸びとなった。このため在庫は▲0.2%となった。在庫は8ヵ月連続の減少である。在庫減は今後の生産が増勢を続ける可能性を示唆している。  生産活動の回復を受け所定外労働時間が増えている。3月は前月比1.6%増、4ヵ月連続の増加となった。所定外労働時間の増加は1ヵ月程度のタイムラグで所定外給与の増加につながる。家計調査報告によると、3月の勤労者世帯の実収入は前年比で実質1.8%の増加だった。この程...  相次いで発表されている景気指標は、景気が緩やかに回復していることを示している。景気動向を示す代表的指標である鉱工業生産指数をみると、3月は前月比0.2%の上昇となった。これで昨年12月から4ヵ月連続の上昇である。安倍政権誕生とともに上昇に転じ、上昇が続いている。4月も予想は0.8%の上昇である。その通りだったとすれば5ヵ月連続の上昇になる。4月の出荷は0.3%増と生産増を上回る伸びとなった。このため在庫は▲0.2%となった。在庫は8ヵ月連続の減少である。在庫減は今後の生産が増勢を続ける可能性を示唆している。  生産活動の回復を受け所定外労働時間が増えている。3月は前月比1.6%増、4ヵ月連続の増加となった。所定外労働時間の増加は1ヵ月程度のタイムラグで所定外給与の増加につながる。家計調査報告によると、3月の勤労者世帯の実収入は前年比で実質1.8%の増加だった。この程度

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