審査建言
日本版RMPを活かすためには
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団理事長 土井脩
2013年2月15日号
ICH—E2Eガイドラインを国内適用した際に、大きく抜けていたリスクマネジメントプラン(RMP)がいよいよ日本でも今春から実装化されることになった。しかし、中小の製薬企業などに混乱が起きないよう、従来の安全対策の延長線上で対応できるように配慮したものとなっているため、大手には、欧米当局の考え方と日本版RMPの考え方の違いに戸惑いが見られるようである。
ICH—E2Eガイドラインを国内適用した際に、大きく抜けていたリスクマネジメントプラン(RMP)がいよいよ日本でも今春から実装化されることになった。しかし、中小の製薬企業などに混乱が起きないよう、従来の安全対策の延長線上で対応できるように配慮したものとなっているため、大手には、欧米当局の考え方と日本版RMPの考え方の違いに戸惑いが見られるようである。
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