医薬経済オンライン

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アジアの医療に学ぶ

韓国南部のメディシティー「テグ」

第13回

フジ虎ノ門健康増進センター 斉尾武郎 放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター 栗原千絵子

2012年11月1日号

 ソウルから急行で1時間45分ほど南東にあるテグ(大邱)市は、「メディシティー」をキャッチフレーズに、市を挙げてアジア医療観光のハブをめざしている。 人口約250万人、韓国3番目の大都市だ。羽田、名古屋、大阪からの直行航空便もある。2年ほど前に神戸の地下鉄で、テグ市が日本の医療産業都市である神戸市と提携し、メディカルツーリズムを振興するとのポスターをみて以来、ぜひ一度訪問したいと考えていた。今回、数日前のアポイントであったにもかかわらず、テグ市医療観光情報センターの女性(カナダで長く生活したためネイティブ同様の英語を話す)が、日本に国際電話までかけてきて、市内5ヵ所の医療機関への訪問をセッティングしてくれた。 急行の駅に出迎えてくれ、センターの運転手つきの車で各所を案内された。テグには5つの医科大学、12の総合病院、7500人の専門医がおり、情報センタ...  ソウルから急行で1時間45分ほど南東にあるテグ(大邱)市は、「メディシティー」をキャッチフレーズに、市を挙げてアジア医療観光のハブをめざしている。 人口約250万人、韓国3番目の大都市だ。羽田、名古屋、大阪からの直行航空便もある。2年ほど前に神戸の地下鉄で、テグ市が日本の医療産業都市である神戸市と提携し、メディカルツーリズムを振興するとのポスターをみて以来、ぜひ一度訪問したいと考えていた。今回、数日前のアポイントであったにもかかわらず、テグ市医療観光情報センターの女性(カナダで長く生活したためネイティブ同様の英語を話す)が、日本に国際電話までかけてきて、市内5ヵ所の医療機関への訪問をセッティングしてくれた。 急行の駅に出迎えてくれ、センターの運転手つきの車で各所を案内された。テグには5つの医科大学、12の総合病院、7500人の専門医がおり、情報センターで

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