医薬経済オンライン

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少数派経済観測

北米は新たなる中東になるか?

第2回

国際エコノミスト 今井澂

2012年6月15日号

 凄いドル高要因が出ている。前回私が、「あと3、4年もすれば1ドル100円から120円」と予想したが、これでも控えめだったかな、と考え直したくらいだ。「シェールガス革命」。最近、いろいろとマスコミが騒ぎ出したので、この言葉はご存じだろう。 エネルギー関係の専門家で私が懇意にしている方がいる。日本エネルギー経済研究所の十市勉(といちつとむ)さん。同研究所で長らく専務理事をしておられ、最近顧問になった。この方は、09年にすでにシェールガスのことを「21世紀最大の革命」と評価していた。 先日お会いしたら、5月18日の電気新聞に書かれたコラムを見せてくれた。本タイトルと同じものを使っている。米シティグループのエネルギーアナリストたちがまとめた「エネルギー2020」という89ページのレポートも送っていただいた。その副題がこれだ。 今後10年間を展望すると、米国、カナダ、...  凄いドル高要因が出ている。前回私が、「あと3、4年もすれば1ドル100円から120円」と予想したが、これでも控えめだったかな、と考え直したくらいだ。「シェールガス革命」。最近、いろいろとマスコミが騒ぎ出したので、この言葉はご存じだろう。 エネルギー関係の専門家で私が懇意にしている方がいる。日本エネルギー経済研究所の十市勉(といちつとむ)さん。同研究所で長らく専務理事をしておられ、最近顧問になった。この方は、09年にすでにシェールガスのことを「21世紀最大の革命」と評価していた。 先日お会いしたら、5月18日の電気新聞に書かれたコラムを見せてくれた。本タイトルと同じものを使っている。米シティグループのエネルギーアナリストたちがまとめた「エネルギー2020」という89ページのレポートも送っていただいた。その副題がこれだ。 今後10年間を展望すると、米国、カナダ、メキ

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