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薬剤経済学

有効性比較研究の実際

第58回 糖尿病用薬の直接比較─体系的評価(上)

2012年5月15日号

「患者中心のアウトカム研究所」(PCORI)の活動が今春、米国で本格化する。新たな資金源をもとに促進される比較有効性研究(CER)はどんな情報を拡大するのか、ウェンディー・ベネットらによる「2型糖尿病用薬の比較有効性・安全性:新薬と2剤併用を含む改訂」は、その典型となるパターンを示している(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン2011年5月3日)。 保健福祉省医療の質調査局(AHRQ)が限られた予算の範囲内で組織してきた「根拠に基づく診療」(EPC)の研究ネットワークからの成果で、糖尿病用薬については、ジョンズ・ホプキンス大学EPCセンターが2010年末までのデータをもとに、DDP4阻害剤、GLP1作動薬の新薬評価を加える形で2007年報告を改訂した。単独療法だけでなく併用療法(次号)も比べている。 11薬効群の薬剤間の有効性と安全性を直接比べた研究を... 「患者中心のアウトカム研究所」(PCORI)の活動が今春、米国で本格化する。新たな資金源をもとに促進される比較有効性研究(CER)はどんな情報を拡大するのか、ウェンディー・ベネットらによる「2型糖尿病用薬の比較有効性・安全性:新薬と2剤併用を含む改訂」は、その典型となるパターンを示している(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン2011年5月3日)。 保健福祉省医療の質調査局(AHRQ)が限られた予算の範囲内で組織してきた「根拠に基づく診療」(EPC)の研究ネットワークからの成果で、糖尿病用薬については、ジョンズ・ホプキンス大学EPCセンターが2010年末までのデータをもとに、DDP4阻害剤、GLP1作動薬の新薬評価を加える形で2007年報告を改訂した。単独療法だけでなく併用療法(次号)も比べている。 11薬効群の薬剤間の有効性と安全性を直接比べた研究を網羅

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