医薬経済気象台
景気の行方を示唆する決算見通し
2012年4月15日号
4月下旬から3月決算企業の11年度決算発表が始まる。11年度は東日本大震災の影響や夏の電力不足、秋のタイの大洪水、為替の円高定着など、厳しい収益環境が続いただけに、全体としては不振だったことは既定の事実。注目されるのは12年度をどのように見通しているかということだ。決算発表と同時に企業が明らかにする12年度予想が注目される。2月中旬から円高修正の動きがみられ、問題の復興予算も遅ればせながら動き出している。これが企業心理にどのように影響しているか、それを占うのが12年度の収益予想になる。
4月下旬から3月決算企業の11年度決算発表が始まる。11年度は東日本大震災の影響や夏の電力不足、秋のタイの大洪水、為替の円高定着など、厳しい収益環境が続いただけに、全体としては不振だったことは既定の事実。注目されるのは12年度をどのように見通しているかということだ。決算発表と同時に企業が明らかにする12年度予想が注目される。2月中旬から円高修正の動きがみられ、問題の復興予算も遅ればせながら動き出している。これが企業心理にどのように影響しているか、それを占うのが12年度の収益予想になる。
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