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霞が関人物録

外務省事務次官も広島で学ぶ

36  広島県(下)

2012年4月1日号

 今回は外務省と文部科学省、農林水産省、内閣府、財務省、防衛省、警察庁、外務省、環境省、会計検査院から紹介する。出身者の顔ぶれは多彩で、四国や岡山、山口といった隣県から越境してくる人も多い。 外務省事務次官の佐々江賢一郎氏(東大法74年外務省、写真)は岡山県倉敷市出身で、国立広島大学付属高校に寮生活をしながら通った。07年9月から3年間、韓国大使を務めた重家俊範氏(一橋大経69年外務省)は私立修道高校を出ている。 国民新党代表の亀井静香衆議院議員の母校で、同氏は修道中学から高校に進んだ。公式ホームページで、2年生のときに定期券購入に使う通学証明書発行の有料化に反発、学校側に抗議するビラを配って放校処分になった、と当時のエピソードを紹介している。旧制修道中学からは日本画家の平山郁夫氏が出ている。ほかにも、NTT社長の三浦惺氏や三菱重工業会長の佃和夫...  今回は外務省と文部科学省、農林水産省、内閣府、財務省、防衛省、警察庁、外務省、環境省、会計検査院から紹介する。出身者の顔ぶれは多彩で、四国や岡山、山口といった隣県から越境してくる人も多い。 外務省事務次官の佐々江賢一郎氏(東大法74年外務省、写真)は岡山県倉敷市出身で、国立広島大学付属高校に寮生活をしながら通った。07年9月から3年間、韓国大使を務めた重家俊範氏(一橋大経69年外務省)は私立修道高校を出ている。 国民新党代表の亀井静香衆議院議員の母校で、同氏は修道中学から高校に進んだ。公式ホームページで、2年生のときに定期券購入に使う通学証明書発行の有料化に反発、学校側に抗議するビラを配って放校処分になった、と当時のエピソードを紹介している。旧制修道中学からは日本画家の平山郁夫氏が出ている。ほかにも、NTT社長の三浦惺氏や三菱重工業会長の佃和夫氏

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