医薬経済オンライン

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Holmes&Vaccine

サプライチェーンに未来はあるか

第10回 〜ドラッグストアも狙う調剤〜

コイツ・ドナン

2011年11月1日号

 【あらすじ】医薬品卸の将来像を推理する医薬品探偵ホームズと友人のワクチン博士。ホームズは、調剤薬局事業とのシナジー効果を軸にした再編を占った。その結果、アルフレッサホールディングスと東邦HDがベストという結論に至った。医薬分業の進展とともに大きく伸びた調剤医療費。医療費抑制のなかで、調剤医療費の伸長に眉を顰める病院経営者はいるが、減速する動きは見えない。まだまだ“おいしい”調剤薬局市場に、卸だけが参入するはずはない。サプライチェーンの「川下」に、大乱は始まったばかりに思える。  私はまず、ホームズが出した結論を咀嚼してみた。  これまで卸の再編というと、メーカー系列やエリアを補完する形など、流通チャンネルを前提に考えられてきた。ただ、メーカー系列は武田薬品系や第一三共系に収斂された。エリアを補完する再編も、全国展開する卸が4社...  【あらすじ】医薬品卸の将来像を推理する医薬品探偵ホームズと友人のワクチン博士。ホームズは、調剤薬局事業とのシナジー効果を軸にした再編を占った。その結果、アルフレッサホールディングスと東邦HDがベストという結論に至った。医薬分業の進展とともに大きく伸びた調剤医療費。医療費抑制のなかで、調剤医療費の伸長に眉を顰める病院経営者はいるが、減速する動きは見えない。まだまだ“おいしい”調剤薬局市場に、卸だけが参入するはずはない。サプライチェーンの「川下」に、大乱は始まったばかりに思える。  私はまず、ホームズが出した結論を咀嚼してみた。  これまで卸の再編というと、メーカー系列やエリアを補完する形など、流通チャンネルを前提に考えられてきた。ただ、メーカー系列は武田薬品系や第一三共系に収斂された。エリアを補完する再編も、全国展開する卸が4社あれ

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