医薬経済オンライン

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患者会

認知症の人と家族の会

2011年4月1日号

 新薬で疾患理解のキッカケに杉山孝博副代表理事 アルツハイマー型認知症患者に10年ぶりに新薬が登場した。ヤンセンファーマの「レミニール」、第一三共の「メマリー」だ。 認知症患者を抱える家族や、介護者、医師ら会員1万人以上で組織する「認知症の人と家族の会」。09年に厚生労働省にレミニール、メマリー、ノバルティス/小野薬品の「リバスチグミン」の3剤の早期承認の要望書を提出していた。10年ぶりの新薬登場を、どう受け止めているのか。認知症患者を診療する医師でもある、杉山孝博副代表理事に聞いた。 ——早期承認の要望書を提出した背景を教えてください。 杉山 認知症の患者さんや家族の大きな要望は、まず「治りたい」。それから、「症状を少しでも軽くしたい」、「進行を遅らせたい」、これが基本です。常にこうした気持ちを持っています。10年前、アリセプトが発売されたこ...  新薬で疾患理解のキッカケに杉山孝博副代表理事 アルツハイマー型認知症患者に10年ぶりに新薬が登場した。ヤンセンファーマの「レミニール」、第一三共の「メマリー」だ。 認知症患者を抱える家族や、介護者、医師ら会員1万人以上で組織する「認知症の人と家族の会」。09年に厚生労働省にレミニール、メマリー、ノバルティス/小野薬品の「リバスチグミン」の3剤の早期承認の要望書を提出していた。10年ぶりの新薬登場を、どう受け止めているのか。認知症患者を診療する医師でもある、杉山孝博副代表理事に聞いた。 ——早期承認の要望書を提出した背景を教えてください。 杉山 認知症の患者さんや家族の大きな要望は、まず「治りたい」。それから、「症状を少しでも軽くしたい」、「進行を遅らせたい」、これが基本です。常にこうした気持ちを持っています。10年前、アリセプトが発売されたことに

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