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Holmes&Vaccine

バイオシミラーは市場に根付くか

第6回 〜コストを負担できる企業〜

コイツ・ドナン

2011年3月15日号

 【あらすじ】ホームズとワクチン博士は、彼らの友人でバイオ医薬品の開発に携わっているマブ博士を交え、バイオシミラーの将来について議論した。ホームズは、将来性以前に、多額の投資が必要となるバイオ医薬品に対し、企業が患者よりもリターンを求める現状に憤りをぶつけた。ベンチャーで開発の最前線に身を投じていたマブ博士は、投資家を気にせず、バイオ医薬品とバイオシミラーの両方を開発するのが夢だと答えた。 ホームズも、マブ博士の気持ちを察したようだ。 「マブ博士、申し訳ない。感情的になるつもりはなかったのです。おっしゃる通り、バイオシミラーを語る場合には、産業育成なのか、先行品の開発強化なのか、どの立場で語るのかが難しいかもしれない。私はいつも患者側に立っているつもりですが。話を戻すと、実は3番目の壁として挙げたかったのは、コストの話だったのです」 ホー...  【あらすじ】ホームズとワクチン博士は、彼らの友人でバイオ医薬品の開発に携わっているマブ博士を交え、バイオシミラーの将来について議論した。ホームズは、将来性以前に、多額の投資が必要となるバイオ医薬品に対し、企業が患者よりもリターンを求める現状に憤りをぶつけた。ベンチャーで開発の最前線に身を投じていたマブ博士は、投資家を気にせず、バイオ医薬品とバイオシミラーの両方を開発するのが夢だと答えた。 ホームズも、マブ博士の気持ちを察したようだ。 「マブ博士、申し訳ない。感情的になるつもりはなかったのです。おっしゃる通り、バイオシミラーを語る場合には、産業育成なのか、先行品の開発強化なのか、どの立場で語るのかが難しいかもしれない。私はいつも患者側に立っているつもりですが。話を戻すと、実は3番目の壁として挙げたかったのは、コストの話だったのです」 ホーム

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