迷走する「特定看護師」論争
本音は高騰が確実な給与問題か
2011年3月1日号
「チーム医療という視点で議論を始めたので、なかなか意見がまとまらない」 昨年3月、厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」が、「特定看護師」の創設を打ち出してから1年近く経つ。ところが、特定看護師に関して言い出しっぺである矢崎義雄氏(独立行政法人国立病院機構理事長)が指摘するように、特定看護師の議論は迷走しているように見える。
「チーム医療という視点で議論を始めたので、なかなか意見がまとまらない」 昨年3月、厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」が、「特定看護師」の創設を打ち出してから1年近く経つ。ところが、特定看護師に関して言い出しっぺである矢崎義雄氏(独立行政法人国立病院機構理事長)が指摘するように、特定看護師の議論は迷走しているように見える。
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