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個別多様な要因で明暗分ける

大手製薬9社の11年3月期9月中間決算概況

2010年11月15日号

 3月決算大手製薬企業9社の上半期決算(第2四半期累計)は、売上高で7社が増収、2社が減収、営業利益で6社が増益、3社が減益、純利益で4社が増益、5社が減益と分かれた。増収増益は第一三共、エーザイ、田辺三菱製薬、大正製薬、一方で減収減益は武田薬品、アステラス製薬、ほかの3社は増収減益だった。この結果、売上規模で第一三共がアステラス製薬をかわして2位に浮上している。企業間の明暗は前年同期にもみられたが、増収増益ゼロ、減収減益1社、増収減益5社、減収増益2社だった。明暗の内容は増収増益、減収減益に区分される方向に大きく変化した。参考として表示した12月決算の協和発酵キリン、中外製薬の第3四半期累計決算も協和発酵キリンが増収増益、中外製薬は減収減益と明暗が分かれた。業界環境よる企業個々の事情が、収益動向に大きく影響する傾向にあることを示している。 10年度は薬...  3月決算大手製薬企業9社の上半期決算(第2四半期累計)は、売上高で7社が増収、2社が減収、営業利益で6社が増益、3社が減益、純利益で4社が増益、5社が減益と分かれた。増収増益は第一三共、エーザイ、田辺三菱製薬、大正製薬、一方で減収減益は武田薬品、アステラス製薬、ほかの3社は増収減益だった。この結果、売上規模で第一三共がアステラス製薬をかわして2位に浮上している。企業間の明暗は前年同期にもみられたが、増収増益ゼロ、減収減益1社、増収減益5社、減収増益2社だった。明暗の内容は増収増益、減収減益に区分される方向に大きく変化した。参考として表示した12月決算の協和発酵キリン、中外製薬の第3四半期累計決算も協和発酵キリンが増収増益、中外製薬は減収減益と明暗が分かれた。業界環境よる企業個々の事情が、収益動向に大きく影響する傾向にあることを示している。 10年度は薬価改

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