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調剤実績データ

後発医薬品処方実態(10年3月)②

09年度後発品市場は30%増の2552億円へ

2010年10月1日号

 厚生労働省の「最近の調剤医療費動向」によれば、09年度(09年4月〜10年3月)の後発医薬品市場規模(内服薬)は、前年同期比30.9%増(07年度比77.7%増)の2552億円に達し、先発品を含む市場合計3兆6462億円(前年比17.9%増、07年度比39.7%増)に対し、7.0%(08年度6.3%、07年度5.5%)と初めて7%台に乗った。 薬効大分類でトップ10の前年に対する伸び率を比較すると、ビタミン剤、呼吸器官用薬の1ケタに対し、循環器官用薬(49.4%増)及び腫瘍用薬の躍進が注目される。とくに、腫瘍用薬は3倍増を示し、後発品処方割合も1.4%から3.8%へ急伸し、直近の10年3月には5.2%に達している。 一方、薬効小分類では血管拡張剤が265億円、市場占有率10.4%、前年比2倍で前年の3位からトップに躍り出た。以下、消化性潰瘍用剤が247億円(9.7%、40.3%増)、高脂血症用剤164億円(6.4%、19.7%増)、...  厚生労働省の「最近の調剤医療費動向」によれば、09年度(09年4月〜10年3月)の後発医薬品市場規模(内服薬)は、前年同期比30.9%増(07年度比77.7%増)の2552億円に達し、先発品を含む市場合計3兆6462億円(前年比17.9%増、07年度比39.7%増)に対し、7.0%(08年度6.3%、07年度5.5%)と初めて7%台に乗った。 薬効大分類でトップ10の前年に対する伸び率を比較すると、ビタミン剤、呼吸器官用薬の1ケタに対し、循環器官用薬(49.4%増)及び腫瘍用薬の躍進が注目される。とくに、腫瘍用薬は3倍増を示し、後発品処方割合も1.4%から3.8%へ急伸し、直近の10年3月には5.2%に達している。 一方、薬効小分類では血管拡張剤が265億円、市場占有率10.4%、前年比2倍で前年の3位からトップに躍り出た。以下、消化性潰瘍用剤が247億円(9.7%、40.3%増)、高脂血症用剤164億円(6.4%、19.7%増)、糖尿

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