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霞が関人物録

文科省国立教育政策研究所のトップ2人を輩出

17 長野県

2010年9月1日号

 教育県と言われる長野県だけに、霞が関で活躍する官僚は多い。長野高や松本深志高といった名門校出身者が、各省庁で力を発揮している。文部科学省国立教育政策研究所の?永保氏(東大法76年文部省、写真)は長野市出身の県立長野高卒で文科省の県人会長を務める。当時の高校の様子を「何をするにも自由な校風だった」と語る。同研究所次長の大槻達也氏(早大政経81年文部省)も県立伊那北高を出ていて箕輪町の出身。高等教育局私学部私学行政課長の勝野頼彦氏(北大法85年文部省)は松本深志高を卒業している。生涯学習政策局長の板東久美子氏(東大法77年文部省)は松本深志高に入学して高校1年1学期まで通い、県立岡山朝日高を卒業している。 厚生労働省では、保険局審議官の唐沢剛氏(早大政経80年厚生省)が松本深志高卒で県人会を引っ張る。政策評価官の篠原一正氏(東大法84年大蔵省)と社会援護...  教育県と言われる長野県だけに、霞が関で活躍する官僚は多い。長野高や松本深志高といった名門校出身者が、各省庁で力を発揮している。文部科学省国立教育政策研究所の?永保氏(東大法76年文部省、写真)は長野市出身の県立長野高卒で文科省の県人会長を務める。当時の高校の様子を「何をするにも自由な校風だった」と語る。同研究所次長の大槻達也氏(早大政経81年文部省)も県立伊那北高を出ていて箕輪町の出身。高等教育局私学部私学行政課長の勝野頼彦氏(北大法85年文部省)は松本深志高を卒業している。生涯学習政策局長の板東久美子氏(東大法77年文部省)は松本深志高に入学して高校1年1学期まで通い、県立岡山朝日高を卒業している。 厚生労働省では、保険局審議官の唐沢剛氏(早大政経80年厚生省)が松本深志高卒で県人会を引っ張る。政策評価官の篠原一正氏(東大法84年大蔵省)と社会援護局

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