2010年業界動向を占う
旧財閥系2社が再編第2幕の焦点か(中)
2010年3月1日号
富士フイルムが富士フイルムファーマを設立し医薬品事業を本格化、独ベーリンガー・インゲルハイムはエスエス製薬をTOBで全株取得し完全子会社化するなど、動きは慌しくなってきた。業界を取り巻く環境は今後一段と活発化することを予想させる。前回、田辺三菱製薬、大日本住友製薬の旧財閥系2社の動向が注目される背景を、旧財閥グループの視点で整理したが、これを受けて今回は田辺三菱製薬の行方を探ってみる。
富士フイルムが富士フイルムファーマを設立し医薬品事業を本格化、独ベーリンガー・インゲルハイムはエスエス製薬をTOBで全株取得し完全子会社化するなど、動きは慌しくなってきた。業界を取り巻く環境は今後一段と活発化することを予想させる。前回、田辺三菱製薬、大日本住友製薬の旧財閥系2社の動向が注目される背景を、旧財閥グループの視点で整理したが、これを受けて今回は田辺三菱製薬の行方を探ってみる。
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