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話題の焦点

「満腹の3分の2で長寿確保」

2009年12月15日号

  高度情報社会は、さまざまなストレスでわれわれを苦しめているが、栄養ストレス、つまり満腹させてくれないストレスに限っては、かえっていい結果をもたらしてくれる。 極端な摂食制限で飢餓となっては論外だが、通常の60%台程度の食生活が続けられれば、実に快適な健康体が得られそうである。 動物実験で、給餌器内に常に飼料がある状態で飼育する方法を「不断給餌」というが、それを約3分の2に制限すると、不思議なことに代謝活動が一気に好転するという。 その訳は深部体温が夜間大きく低下し、まさに休眠状態に。このエネルギー代謝の休憩メカニズムがまさしく寿命延長の元であるという。 加えて、食餌制限は種々の疾病も抑制する。とりわけ、がん抑制効果は明白。人類最大の死因が抑えられることで寿命が延長できる。 栄養不良を伴わない程度の栄養ストレス、つまり摂食制限は、体内の諸...   高度情報社会は、さまざまなストレスでわれわれを苦しめているが、栄養ストレス、つまり満腹させてくれないストレスに限っては、かえっていい結果をもたらしてくれる。 極端な摂食制限で飢餓となっては論外だが、通常の60%台程度の食生活が続けられれば、実に快適な健康体が得られそうである。 動物実験で、給餌器内に常に飼料がある状態で飼育する方法を「不断給餌」というが、それを約3分の2に制限すると、不思議なことに代謝活動が一気に好転するという。 その訳は深部体温が夜間大きく低下し、まさに休眠状態に。このエネルギー代謝の休憩メカニズムがまさしく寿命延長の元であるという。 加えて、食餌制限は種々の疾病も抑制する。とりわけ、がん抑制効果は明白。人類最大の死因が抑えられることで寿命が延長できる。 栄養不良を伴わない程度の栄養ストレス、つまり摂食制限は、体内の諸機能

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