医薬経済オンライン

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ウォッチ・診療報酬改定

焦点となる医師間の「所得格差」

第2回 改定時期含め蔓延する不安定な噂

2009年12月15日号

 11月末までに大きな話題をさらった行政刷新会議による「事業仕分け」が一段落し、12月からは例年通りの予算折衝が行われている。医療界では、当然のことながら来年4月の診療報酬改定・薬価改定に関心が大きいが、中央社会保険医療協議会の布陣の大幅な変更、事業仕分けにおける診療報酬配分の論議、診療報酬の事業税非課税化問題、後発品の使用促進論議などが相俟って、改定の方向性は不透明だ。  今後、医療費配分の動向が輪郭を現してくると、日本医師会の次期会長選挙にも微妙な影響を与えることは間違いない。すでに水面下でそうした動きが活発化しており、その動向は本誌の別稿に譲るとしても、日医にも大きな地殻変動が起こることは織り込んでおいたほうがいい。  この流れを象徴するような2つの噂が、全国の医師会を中心に、11月末から12月初めにかけて飛び回った。ひとつは、日医が例年通り...  11月末までに大きな話題をさらった行政刷新会議による「事業仕分け」が一段落し、12月からは例年通りの予算折衝が行われている。医療界では、当然のことながら来年4月の診療報酬改定・薬価改定に関心が大きいが、中央社会保険医療協議会の布陣の大幅な変更、事業仕分けにおける診療報酬配分の論議、診療報酬の事業税非課税化問題、後発品の使用促進論議などが相俟って、改定の方向性は不透明だ。  今後、医療費配分の動向が輪郭を現してくると、日本医師会の次期会長選挙にも微妙な影響を与えることは間違いない。すでに水面下でそうした動きが活発化しており、その動向は本誌の別稿に譲るとしても、日医にも大きな地殻変動が起こることは織り込んでおいたほうがいい。  この流れを象徴するような2つの噂が、全国の医師会を中心に、11月末から12月初めにかけて飛び回った。ひとつは、日医が例年通り、

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