医療を渇望する町「ハラブジャ」
イラクのクルド人居住区で化学兵器後遺症に悩む生存者たち
2009年8月15日号
日本から遠く、5000㎞以上も離れた中東のイラクに、別名「ヒロシマ」と呼ばれる町がある。
イラク北東部のイラン国境に近い人口約6万人弱のハラブジャ。この町は、イラクが隣国イランとの戦争を始めて8年目に入っていた88年3月16日、世界で初めて核兵器が使用された〝広島〟を彷彿とさせる悲劇に襲われた。
日本から遠く、5000㎞以上も離れた中東のイラクに、別名「ヒロシマ」と呼ばれる町がある。
イラク北東部のイラン国境に近い人口約6万人弱のハラブジャ。この町は、イラクが隣国イランとの戦争を始めて8年目に入っていた88年3月16日、世界で初めて核兵器が使用された〝広島〟を彷彿とさせる悲劇に襲われた。
有料会員限定
会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください
【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)
ログイン
会員登録