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調剤実績データ

後発医薬品処方実態(08年12月)②

市場規模合計34%増 血管拡張剤は2.8倍

2009年8月15日号

 今回は、後発医薬品の市場規模の動向を薬効別に分析した。 08年4〜12月の9ヵ月間のデータによれば、後発品の市場規模は合計で1389億円に達し、前年同期に比べ34.1%の伸びを見せた。同期間の先発品を含めた市場規模2兆2399億円(17.6%増)に対し、6.2%の処方割合となる。 この割合は、06年度(4〜3月)の5.2%、前年同期の5.4%に比較し、残念ながら、期待通りのアップとは言えまい。 薬効大分類別にみると、市場規模では循環器官用薬、消化器官用薬、ビタミン剤がトップ3で、そのなかでは循環器官用薬の54.6%増が目を引く。伸び率を比較すれば、アレルギー用薬の59.5%増が他を圧倒している。これは、08年7月に初登場したエバスチン(先発品は第日本住友製薬のエバステル)48品目の貢献による。 次に、薬効小分類では、トップが消化性潰瘍用剤で127億円、市場シェア9.1%、前年同期比41.1%増...  今回は、後発医薬品の市場規模の動向を薬効別に分析した。 08年4〜12月の9ヵ月間のデータによれば、後発品の市場規模は合計で1389億円に達し、前年同期に比べ34.1%の伸びを見せた。同期間の先発品を含めた市場規模2兆2399億円(17.6%増)に対し、6.2%の処方割合となる。 この割合は、06年度(4〜3月)の5.2%、前年同期の5.4%に比較し、残念ながら、期待通りのアップとは言えまい。 薬効大分類別にみると、市場規模では循環器官用薬、消化器官用薬、ビタミン剤がトップ3で、そのなかでは循環器官用薬の54.6%増が目を引く。伸び率を比較すれば、アレルギー用薬の59.5%増が他を圧倒している。これは、08年7月に初登場したエバスチン(先発品は第日本住友製薬のエバステル)48品目の貢献による。 次に、薬効小分類では、トップが消化性潰瘍用剤で127億円、市場シェア9.1%、前年同期比41.1%増、以

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