難病のこども支援全国ネットワーク

患者会

難病のこども支援全国ネットワーク

2009年7月15日号

「70点主義」で息長く小林信秋専務理事「石にかじりついてでも」　20年以上、難病の子供支援に関わる小林信秋さんに、そういった気負いはない。肩肘を張って「やり続ける」ことより、やや力を抜いて「やめないこと」を目標にしてきた。　その結果、難病の子供たちとその家族のサポートをする「難病のこども支援全国ネットワーク」は昨年、設立10周年を迎えた。　50を超える団体がネットワークに参加。サマーキャンプの開催地は全国に広がった。　そして、数年前には、病気や障害のある子を育てた経験者による「ピアサポーター」活動が始まった。病院内にスペースを提供してもらって、相談に応じている。「70点主義」で息長く小林信秋専務理事「石にかじりついてでも」　20年以上、難病の子供支援に関わる小林信秋さんに、そういった気負いはない。肩肘を張って「やり続ける」ことより、やや力を抜いて「やめないこと」を目標にしてきた。　その結果、難病の子供たちとその家族のサポートをする「難病のこども支援全国ネットワーク」は昨年、設立10周年を迎えた。　50を超える団体がネットワークに参加。サマーキャンプの開催地は全国に広がった。　そして、数年前には、病気や障害のある子を育てた経験者による「ピアサポーター」活動が始まった。病院内にスペースを提供してもらって、相談に応じている。

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