医薬経済オンライン

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武州製薬が挑む「内部改革」

武田の子会社買収を機に効率化追求、社外取締役招聘

(株)薬新 井高恭彦

2017年7月15日号

 武州製薬が新たな一歩を踏み出した。7月1日付で武田薬品の子会社スペラファーマ(大阪十三地区)を傘下に収め、開発から商用生産までを一貫して受託する「CDMO」として本格的な営業活動を開始した。 武州製薬は中期経営計画の最重要課題として、数年前から「開発」事業の強化を掲げていた。今や国内CMO(Contract Manufacturing Organization=受託製造事業者)の多くが商用生産だけではなく、原薬、治験薬、製剤設計、承認申請など、いわゆる「開発」(Development)も請け負う、C“D”MOを謳っている。だが実際のサービスの内容、水準は各社バラバラ。いかにクライアントの信頼を得て「ホンモノ」と認知されるか、勝負はこれからだ。武州は、スペラの買収で武田のCMC部門のうち低分子の原薬、製剤設計などを担ってきた技術者(約200人)、設備、業務を一気に手中に収めた。CDM...  武州製薬が新たな一歩を踏み出した。7月1日付で武田薬品の子会社スペラファーマ(大阪十三地区)を傘下に収め、開発から商用生産までを一貫して受託する「CDMO」として本格的な営業活動を開始した。 武州製薬は中期経営計画の最重要課題として、数年前から「開発」事業の強化を掲げていた。今や国内CMO(Contract Manufacturing Organization=受託製造事業者)の多くが商用生産だけではなく、原薬、治験薬、製剤設計、承認申請など、いわゆる「開発」(Development)も請け負う、C“D”MOを謳っている。だが実際のサービスの内容、水準は各社バラバラ。いかにクライアントの信頼を得て「ホンモノ」と認知されるか、勝負はこれからだ。武州は、スペラの買収で武田のCMC部門のうち低分子の原薬、製剤設計などを担ってきた技術者(約200人)、設備、業務を一気に手中に収めた。CDMOを

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