医薬経済オンライン

医療・医薬業界をさまざまな視点・論点から示すメディア

医療企業・その現状と展望

日本電子 電子顕微鏡のトップ企業

―医用機器は分析装置主力―

2017年8月1日号

 日本電子は電子応用機器で最先端を走る研究開発型の企業である。49年に創業、電子顕微鏡の製造・販売を開始したが、現在、電子顕微鏡では国内トップ、世界的にも大手に位置している。56年に磁気共鳴装置を開発し産業機器、72年には生化学自動分析装置で医用機器に進出した。現在、医用機器は生化学自動分析装置、血液分析装置、免疫分析装置、全自動アミノ酸分析器など分析装置を主力に、臨床検査情報処理システムといった周辺機器などで構成している。 さらに近年は主力事業の理化学・計測機器事業でも電子顕微鏡が創薬・バイオ市場向けに需要が伸びている。16年度の事業セグメント別売上高は、理化学・計測機器が665億円、産業機器が116億円、医用機器が216億円で、構成比は理化学・計測機器67%、産業機器11%、医用機器22%だったが、理化学・計測機器のうち医薬・バイオ分野の電子顕微...  日本電子は電子応用機器で最先端を走る研究開発型の企業である。49年に創業、電子顕微鏡の製造・販売を開始したが、現在、電子顕微鏡では国内トップ、世界的にも大手に位置している。56年に磁気共鳴装置を開発し産業機器、72年には生化学自動分析装置で医用機器に進出した。現在、医用機器は生化学自動分析装置、血液分析装置、免疫分析装置、全自動アミノ酸分析器など分析装置を主力に、臨床検査情報処理システムといった周辺機器などで構成している。 さらに近年は主力事業の理化学・計測機器事業でも電子顕微鏡が創薬・バイオ市場向けに需要が伸びている。16年度の事業セグメント別売上高は、理化学・計測機器が665億円、産業機器が116億円、医用機器が216億円で、構成比は理化学・計測機器67%、産業機器11%、医用機器22%だったが、理化学・計測機器のうち医薬・バイオ分野の電子顕微鏡を

有料会員限定

会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください

【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)

googleAdScence