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ニュースダイジェスト

2017/9/8~9/23

2017年10月1日号

JAPAN後発品企業の減少は必然 日本ジェネリック製薬協会の吉田逸郎会長は、9月13日の中央社会保険医療協議会薬価専門部会で、ひとつの成分に対する品目数が多すぎるとの指摘を受けている後発品について、業界そのものが「集約化・大型化が進み、会社数の減少は必然」と指摘。そのなかで品目数が減っていくとの見通しを示した。オプジーボ、胃がんの適応拡大 小野薬品は9月22日、抗PD1抗体「オプジーボ」の胃がんへの適応拡大が承認されたと発表した。免疫チェックポイント阻害剤では世界で初めて。小野は17年度のオプジーボの通期売上高を740億円と予測。今回の胃がんの適応拡大によって17年度は60億円程度の上乗せがあるとし、通期売上高は800億円に拡大する見通しを示した。アステラス、FDAから申請受理 アステラス製薬は9月13日、米国食品医薬品局(FDA)から過活動膀胱治療薬「... JAPAN後発品企業の減少は必然 日本ジェネリック製薬協会の吉田逸郎会長は、9月13日の中央社会保険医療協議会薬価専門部会で、ひとつの成分に対する品目数が多すぎるとの指摘を受けている後発品について、業界そのものが「集約化・大型化が進み、会社数の減少は必然」と指摘。そのなかで品目数が減っていくとの見通しを示した。オプジーボ、胃がんの適応拡大 小野薬品は9月22日、抗PD1抗体「オプジーボ」の胃がんへの適応拡大が承認されたと発表した。免疫チェックポイント阻害剤では世界で初めて。小野は17年度のオプジーボの通期売上高を740億円と予測。今回の胃がんの適応拡大によって17年度は60億円程度の上乗せがあるとし、通期売上高は800億円に拡大する見通しを示した。アステラス、FDAから申請受理 アステラス製薬は9月13日、米国食品医薬品局(FDA)から過活動膀胱治療薬「ミ

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