医薬経済オンライン

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NOTEBOOK●こぼれ話

2018年3月1日号

武田の新東京本社ビルが竣工看板に「ウロコ」なく戸惑う社員 武田薬品の新しい東京本社ビルが3月16日に竣工する。地上24階に延びるビルのてっぺんには、会社の看板が飾られている。武田と言えば、○に△の「ウロコ印」のロゴが有名。しかし、新しい東京本社の看板には、ウロコでなく、「抱き山」(写真)と呼ばれる海外向けのロゴが掲げられた。 武田によると、「日本はウロコ、グローバルは抱き山の使い分け」だそう。ただ、神奈川県藤沢市にある湘南研究所の看板は「抱き山」を用いている。大阪の研究所から湘南に引っ越した社員は、「どっちやねん」と突っ込む。 武田は「研究はグローバル。海外からのパートナーがよく来るから」と説明している。  社員も戸惑う東京本社の看板。武田の東京本社にはさぞかし多くの外国人が来訪するのだろう。日本循環器学会・役員選挙近畿で混戦、候補者が倍に 武田の新東京本社ビルが竣工看板に「ウロコ」なく戸惑う社員 武田薬品の新しい東京本社ビルが3月16日に竣工する。地上24階に延びるビルのてっぺんには、会社の看板が飾られている。武田と言えば、○に△の「ウロコ印」のロゴが有名。しかし、新しい東京本社の看板には、ウロコでなく、「抱き山」(写真)と呼ばれる海外向けのロゴが掲げられた。 武田によると、「日本はウロコ、グローバルは抱き山の使い分け」だそう。ただ、神奈川県藤沢市にある湘南研究所の看板は「抱き山」を用いている。大阪の研究所から湘南に引っ越した社員は、「どっちやねん」と突っ込む。 武田は「研究はグローバル。海外からのパートナーがよく来るから」と説明している。  社員も戸惑う東京本社の看板。武田の東京本社にはさぞかし多くの外国人が来訪するのだろう。日本循環器学会・役員選挙近畿で混戦、候補者が倍に

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