医薬経済オンライン

医療・医薬業界をさまざまな視点・論点から示すメディア

ニュースダイジェスト

4月7日~4月20日

2018年5月1日号

JAPANMR活動の改善に向けGL 厚生労働省医薬・生活衛生局の磯部総一郎監視指導・麻薬対策課長は4月11日の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会で、医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドラインを今夏を目標に策定する考えを示した。経営者の責務など「医薬品製造販売業者の責務」と、MRら「販売情報提供活動に携わる者の責務」を明確化し、不適切事案の阻止を含め改善をめざす。日医幹部が後発品に不信感 日本医師会の羽鳥裕常任理事は20日、都内で開かれた国際医薬品原料・中間体展で健康寿命の延伸に向けて製薬産業に期待することをテーマに講演し、後発品への不満を述べた。「やはりまだ後発品について信用できないと感じている先生(医師)もいる」と指摘。自身も「薬局で後発品に替えられ、副作用が出たときに『副作用報告を出したい』ということで後発品メーカーにお出ましいただ... JAPANMR活動の改善に向けGL 厚生労働省医薬・生活衛生局の磯部総一郎監視指導・麻薬対策課長は4月11日の厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会で、医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドラインを今夏を目標に策定する考えを示した。経営者の責務など「医薬品製造販売業者の責務」と、MRら「販売情報提供活動に携わる者の責務」を明確化し、不適切事案の阻止を含め改善をめざす。日医幹部が後発品に不信感 日本医師会の羽鳥裕常任理事は20日、都内で開かれた国際医薬品原料・中間体展で健康寿命の延伸に向けて製薬産業に期待することをテーマに講演し、後発品への不満を述べた。「やはりまだ後発品について信用できないと感じている先生(医師)もいる」と指摘。自身も「薬局で後発品に替えられ、副作用が出たときに『副作用報告を出したい』ということで後発品メーカーにお出ましいただこ

有料会員限定

会員登録(有料)
この記事をお読みいただくためには、会員登録(有料)が必要です。
新規会員登録とマイページ > 購読情報から購入手続きをお願いいたします。
※IDをお持ちの方はログインからお進みください

【会員登録方法】
会員登録をクリックしていただくと、新規会員仮登録メール送信画面に移動します。
メールアドレスを入力して会員登録をお願い致します。
1ユーザーごとの登録をお願い致します。(1ユーザー1アカウントです)

googleAdScence