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2018年5月15日号

米国で片頭痛新薬が登場、焦点は「薬価」 若いときから片頭痛に苦しむ人は少なくない。米国だけでも約400万人程度が慢性的に片頭痛に悩まされていると推計されているが、患者の半数近くは既存薬に有効性が見られないか、もしくは有害事象を理由に治療開始から60日以内に投薬を中止してしまっている。より使いやすく効果の高い治療薬登場が待たれるなか、米国では5月以降新規クラスの片頭痛薬が続々と承認される見込みとなっている。アムジェンとノバルティスの「エイモビグ」などが近くFDA(米国食品医薬品局)が認可するとみられる。 開発レースで先頭を走るアムジェンは4月半ば、エイモビグの第Ⅲ相試験が好結果だったと発表した。エイモビグはカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)をターゲットとする月1回投与用の注射剤だ。同薬はこのクラスの医薬品では初の承認になる。CGRPは... 米国で片頭痛新薬が登場、焦点は「薬価」 若いときから片頭痛に苦しむ人は少なくない。米国だけでも約400万人程度が慢性的に片頭痛に悩まされていると推計されているが、患者の半数近くは既存薬に有効性が見られないか、もしくは有害事象を理由に治療開始から60日以内に投薬を中止してしまっている。より使いやすく効果の高い治療薬登場が待たれるなか、米国では5月以降新規クラスの片頭痛薬が続々と承認される見込みとなっている。アムジェンとノバルティスの「エイモビグ」などが近くFDA(米国食品医薬品局)が認可するとみられる。 開発レースで先頭を走るアムジェンは4月半ば、エイモビグの第Ⅲ相試験が好結果だったと発表した。エイモビグはカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)をターゲットとする月1回投与用の注射剤だ。同薬はこのクラスの医薬品では初の承認になる。CGRPは片

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