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ニュースダイジェスト

6月8日〜6月22日

2018年7月1日号

JAPAN塩野義、抗うつ剤導入 塩野義製薬は6月14日、米セージから新規抗うつ剤「SAGE217」の日本・韓国・台湾での独占的開発・販売権を導入したと発表した。契約一時金は約100億円、開発進展や上市後の販売額に応じて支払うマイルストンは最大530億円。1日1回経口投与のSAGE217は、抑制系神経細胞に直接作用し、早期の効果発現が期待される薬剤。認知症免疫療法で研究所 エーザイは6月13日、米国マサチューセッツに「認知症神経免疫療法」(イムノディメンシア)に特化した新たな探索研究所(G2D2)を設立すると発表した。研究により見出された化合物を20年までに臨床導入することをめざす。日医工がエンブレルBS導入 日医工は6月18日、共和薬品が国内申請中のバイオ後続品「エタネルセプトBS」(先発品はエンブレル)を導入したと発表した。共和薬品が3月30日に申請... JAPAN塩野義、抗うつ剤導入 塩野義製薬は6月14日、米セージから新規抗うつ剤「SAGE217」の日本・韓国・台湾での独占的開発・販売権を導入したと発表した。契約一時金は約100億円、開発進展や上市後の販売額に応じて支払うマイルストンは最大530億円。1日1回経口投与のSAGE217は、抑制系神経細胞に直接作用し、早期の効果発現が期待される薬剤。認知症免疫療法で研究所 エーザイは6月13日、米国マサチューセッツに「認知症神経免疫療法」(イムノディメンシア)に特化した新たな探索研究所(G2D2)を設立すると発表した。研究により見出された化合物を20年までに臨床導入することをめざす。日医工がエンブレルBS導入 日医工は6月18日、共和薬品が国内申請中のバイオ後続品「エタネルセプトBS」(先発品はエンブレル)を導入したと発表した。共和薬品が3月30日に申請済

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